地球温暖化対策地域協議会 エコネットあんじょう

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部会【くらし部会】


 
平成19年度活動報告(683kb) 
 

 
実績報告 
 
ごみ減量冊子 分別ソムリエ通信「雑がみ編」完成! 
 
  安城市のごみの現状や分別の仕方を啓発するため、市民の目線でわかりやすくをモットーに冊子を作り、平成19年12月15日号の広報あんじょうに折り込みました。雑がみを分別する際にぜひ活用してください♪ 
 →分別ソムリエ通信「雑がみ編」全体(2,417kb) 
 
分別ソムリエ通信
 
  「分別ソムリエ通信」は平成19年4月から準備を進めてきました。他市の冊子を参考にして部会員と市職員で話し合い、冊子の名前や内容、構成などを決めていきました。日ごろから分別について感じている疑問や、分別ソムリエのイベントでの体験を基に意見を出し合い、市民が見てわかりやすく、分別の参考になる冊子づくりを心がけました。 
  部会員が案を考えてくるなど、冊子づくりに主体的に関わりました。「分別ソムリエ通信」に掲載されている写真は、定例会の時にみんなで撮影したものです。 
  今回は、第1号として「雑がみ編」を発行しました。今後も冊子をつくって啓発を続けていきたいと思いますので、みなさんも限りある資源を有効に活用するため分別にご協力をお願いします。 
 

 
生ごみ堆肥化施設・資源回収施設視察(平成19年7月3日開催) 
 
  時間 : 午後1時20分〜5時 
  場所 : 沓掛堆肥センター(豊明市)、エコドーム(日進市) 
 
 視察には部会員の他、安城市の山田副市長らをはじめ市職員も参加されました。 
@沓掛堆肥センター 
 家庭から出る生ごみを堆肥化して資源を循環させる取り組みをしていました。生ごみ堆肥化事業として、約2,500世帯の推進地区市民の方々が事業に参加しているそうです。「焼却処分するよりもコストはかかりますが、生ごみの収集や運搬に知的障害者を起用したり、地元のNPOとの協働等を通じた循環型のまちづくりというメリットがあります」との説明でした。昨年度は83トンの生ごみを分別収集し、57.7トンの堆肥が生産されました。堆肥の受け入れ先の問題や、協力世帯数など、課題も多くあるようでしたが、将来を見据えて問題提起している施設だと思います。 
 
堆肥センター 生分解性プラスチックの生ごみ専用袋
 
Aエコドーム 
 帰りに寄った日進市のエコドームは、一つの施設で約23品目の資源を回収しており、平日でしたが多くの市民の方が利用していました。ドームにはシルバーさんが随時分別の指導をしており、資源回収ステーションの内には不用本を無料で提供する「ブックコーナー」、不用品や欲しい物の情報を交換する「リサイクルボード」、そのほかリサイクルショップやリユース展示コーナーもありました。部会員はエコドームに強い関心を持ったようで、このような施設を安城市も作ってはどうか(例えば中心市街地交流広場)という意見が多く出ました。 
 
         
エコドーム 市内の障害者施設で紙パックのコーティングを剥がす作業をしている
 

 
<雑がみ>分別イベント〜リサイクルフェアに参加しました〜 
(平成19年6月24日開催) 
 
  時間 : 午前9時〜12時 
  場所 : リサイクルプラザ 
 
 リサイクルフェアの会場で<雑がみ>分別用のパネル展示や分別体験コーナーを設け、分別体験を呼びかけました。また、家庭で一日どれくらいのごみを減らせば「ごみ減量20%」が達成できるかを実物を提示して呼びかけました。 
 
分別体験コーナー 一人当たり一日これだけ(1袋分)減らすと20%の減量になります
 
 <雑がみ>の分別を体験していただいた方には、粗品として再生トイレットペーパーを渡しました。また、バルーンアートが出来る方が参加してくれたので、子ども達に好評でした。 
 
ご協力ありがとうございました
 
 普段から分別に気をつけていて詳しい方もいれば、<雑がみ>の種類が複雑でわかりにくいという意見も聞かれました。今後はアンケートの結果をまとめ、多くの方の意見を参考に次回以降の<雑がみ>分別イベントに反映していく予定にしています。
 

 
雑がみ分別イベント(平成19年3月18日開催) 
 
  時間 : 午前9時30分〜12時 
  場所 : 三河安城リサイクルステーション(ラフーズ・コア三河安城店) 
 
 エコネットあんじょうくらし部会では、設立準備会時にごみ減量アイデア募集イベントを行いました。このイベントの最優秀アイデアは、「雑がみの分別」をテーマにしたものでした。そこで、市民に雑がみ分別を啓発するために、このイベントを開催しました。 
 
イベント会場様子 雑がみを分別
 
 イベント会場では、雑がみ分別を分別ソムリエ(雑がみ分別の指導員)と一緒に体験し、リサイクルできる紙と燃えるごみになってしまう紙を実際に用いた説明パネルを使って分別の説明をしました。また、この日のイベントに参加していただいた皆様にトイレットペーパーのお土産を渡しました。 
 
分別ソムリエの説明 参加者で分別
 
 イベント会場外でも会員の方が呼び込みをしたり、バルーンアートを披露したりして、午前中だけではありましたが楽しいイベントになりました。分別コーナーではアンケートを行い、この日だけで約170人の方に参加していただき118人の方にアンケートを書いていただきました。 
 
バルーンアートを披露 着ぐるみで呼び込み
 
 アンケートは、雑がみがリサイクルできることを知っているか、このイベントの感想などを聞きました。まず「雑がみが何か分からなかった」という回答や、「リサイクルできることを知らなかった」という回答が多かったです。このイベントについては、「今後も開催していくべき」、「分別方法をもっと啓発したほうがよい」などといった回答が多かったことから、くらし部会として今後もリサイクルステーション等で行う雑がみ分別の啓発イベントを行っていこうと思います。 
 

 
グリーンコンシューマー学習会「エコパーティーにようこそ!!」 
(平成19年2月7日開催) 
 
  時間 : 午後1時30分〜3時30分 
  場所 : 安城市文化センター2階 視聴覚室 
 
  エコネットあんじょうくらし部会の最初の講座としてグリーンコンシューマーについての講座を開きました。講師は環境カウンセラーの浅野智恵美先生をお招きして、みんなでわいわいして楽しみながら学ぶことができるワークショップ形式の講座を行いました。
 
講師の浅野智恵美先生 講座の雰囲気
 
現物やパネルを使っての説明
 
  この講座では「リサイクルって本当にいいことなの?」と参加者に投げかけました。環境にいい生活をするためにはリサイクルするだけではなく、日頃からゴミが出ないような消費生活を心がけることと、どのような買い物を行えばいいか順を追ってわかりやすく説明しました。
  講座の最後で印象に残った質疑応答がありました。講座の参加者が「この講座に参加しただけでグリーンコンシューマーを実践できるんでしょうか?」といった質問をしました。すると浅野先生は「この講座だけではなく様々なことを学んで環境問題をもっとわかるようになっていけば、自然に自分ができることからはじめるようになっていくでしょう」と答えました。これはグリーンコンシューマーだけでなく他の事にも言えることだと思います。講座などの機会があり、すぐに行動が変わることはすばらしいことだと思いますが、そうでない方も様々なことを学び考え、自分のやれることから少しずつでも変えていけば、環境に良い活動を行えるのではないかと思いました。
 

 
目的、ねらい 
 
  環境を守り暮らしやすい社会、人の輪を大切に活き活きした社会の実現 
1 レッツ530 
   “勿体無い”でごみ削減し、地球温暖化防止・ごみ処理費削減・新たなごみ処理場確保解消
(1)ごみの発生をへらす 
   いらないものは買わない、もらわない 
   水筒を活用し、ペットボトルや缶の飲み物の購入を控える 
(2)物を再利用する 
   古くなったものは、捨てる前に何に使えるか考える 
   詰め替え用品を使う 
(3)資源を守る 
   紙類・PET・トレイ・ビン類・缶類etc・・・ごみとして捨てずに資源回収へ 
   生ごみや落ち葉は堆肥に 
2 レッツ人の輪 
   みんなで暮らしやすいまちに輪を広げ、協働と助け合いを 
(1)意識高揚 
   ごみ減量イメージング 
   ごみ減量小冊子作り 
(2)教育・研修 
   グリーンコンシューマーや省エネの講習会開催 
   先進技術や事例を見学 
 
ちょっと環境情報 
 
その1  安城市のごみ処理の実態(平成17年度) 
 
  @年間総排出量            623,000トン/年 
  A1人1日あたり排出量        718グラム/日 
    (愛知県31市中11位、1位は新城市567グラム/日) 
  B年間ゴミ処理費用          29億2千万円 
  C1人1年あたりごみ処理費用    約17,000円/年 
  Dリサイクル率             24.9% 
    (愛知県31市中10位、1位は江南市34.7%) 
 
★1 年間総排出量のうち、可燃ごみは55,000トン、可燃ごみの割合のトップは生ゴミ(40%)、続いて紙類(20%)です。
(参考)平成13年度日本全体で、家庭生ごみを1,000万トン排出しています。
(   )異常に多い!  
     WFP調査では、貧困食料援助対象国は82ヶ国で、人口7,700万人、食料420万トン→日本の生ごみの半分以下です。
★2 ごみは分別してリサイクルにまわそう、ごみも分別すれば貴重な資源となって復活します。
(参考)安城市目標リサイクル率→平成26年度で34.0% 
 
その2  地球温暖化についての問題例  
 
★1 大気中のCO2量が増大することで地球温暖化へ、過去100年地球全体で+0.5℃、このまま推移すると2100年には更に+1.0℃から最悪+5.0℃
★2 地球温暖化による海面上昇、過去100年で10から20cm上昇、このままだと最悪80cm上昇
★3 問題事例、南太平洋ツバル共和国が水没の危機、毎年日本の本州くらいの面積が砂漠化、ヒマラヤ氷河湖が10年以内に決壊の危機
 
 
 

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