最高!! 晴天に恵まれた植物博士と行く矢作川水源の森ハイク

5月23日(日)、応募による参加者12人、講師2人、スタッフ7人の合計21人(現地集合含む)で、根羽村の矢作川水源の森へ行ってきました。この他に、NHK松本放送局の2名が取材のために同行されました。

往きのバスでは、なんと! 朝から皆さんしっかりと、活動の目的、水源の森の話を聞いていただきました。続いて生物多様性の話を聞き、水を学ぼうクイズに答えていただきました。小学1年生の杉○君は6問中5問正解です。(クイズは、大人でも全問正解は少ないレベル)すごい。

バスを安城市茶臼山高原野外センターで降り、矢作川水源の森へ向かいました。講師の吉○先生と同じく荒○先生から説明を聞きながら進みました。足もとをちょろちょろと流れる沢の水量が、200m進むとどのぐらいになるのかを見てもらいました。また、多くの樹木、低木、山野草、苔などを見て説明を聞きました。普段より水かさが増えた沢を横切りながら、道なき道も進みました。ほかにも書き尽くせないほどたくさんの活動をしていただきました。続きは写真を見ていただきましょう。

昨年、一昨年に植えたミズナラどんぐりから幼苗が。吉野先生が解説しています。
自然林の森の植生や土壌について話す吉野先生と参加者。NHK松本支局から撮影クルーが同行されました。
沢を渡ります。アシストの定○さんは水の中に足を。でも、沢の水は冷たい。もうそろそろ限界。
鬼○さんは何を話してるのかな?「これは○○苔」でしょうか。「滑るよ」でしょうか。
分収育林で、間伐とその効果などの解説です。皆さん真剣に聞いています。
腐葉土についてのお話。表面を剥がしての説明
やっと小戸名に到着。本日の参加者で記念撮影。

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エコネットあんじょう事務局