水源の森づくりプロジェクト
私たちの社会は、大きな川の流域圏に深く広いつながりの中で営まれてきました。（流域社会）
安城市も古くは矢作川の上流、根羽村や平谷村等とも、人・物の交流など深いつながりで成り立っています。特に、明治用水開削以来、安城市は水とともに発展し、矢作川流域全体を考える必要も生まれてきました。
私たちエコネットあんじょうの活動も安城市内に限らず、上流から下流までを見渡した活動に広げる必要があるとの思いで本プロジェクトに沿って活動を行うことにしました。
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ロハスなまちづくりプロジェクト
ロハス（LOHAS）とは、Lifestyles of Health and Sustainability
の略語で、健康や環境に配慮した生活を心がけるという意味のことばです。
「ロハスなまち」とは、安心安全な町、私たちが心身の健康を得ることができる基盤をもったまち、持続可能な地球環境を無理なく追求する市民が暮らすまちと捉えました。
そして、「ロハスなまちづくりプロジェクト」は、目先の利益よりも、10年後、100年後の地球を見据え、健康と環境に配慮した暮らしをする市民が住むまちづくりを目指す取り組みです。
